令和2年9月15日(火)本庄市仲町会館で開催されている高齢者交流サロン「あたご山ふれあいサロン」様に訪問させて頂きました。
毎月第三火曜日に開催される恒例のサロンとのことですが、コロナ禍のため、しばらく休止になっており、久しぶりの開催にグリーンリーフわかばに訪問依頼がありました。
打ち合わせで、参加される皆様は歌をうたったり、踊りも好きな元気な方が多いとお聞きしたので、楽しんでもらえるようなプログラムを企画しました。
紙芝居「愛染かつら」では、医師と看護師の衣装を身に着け、役割分担をして演じました。聞いて頂いた後、ピアノ伴奏で「旅の夜風」を懐かしそうに歌ってもらえました。
敬老の日が近いため、お年寄りの知恵が描かれている大型絵本「もったいないばあさん」を選びました。絵本を聞いてもらってあとで「もったいないばあさん音頭」を座ってできる盆踊り風の踊りにアレンジして一緒に楽しみました。
腹話術の笠原さんの実演には、カラスとオラウータンの新しい仲間の紹介もあり、可愛いケンちゃんとの会話も喜んでいただけた様子でした。
主催者の方々、サロンに参加して頂いた皆様、グリーンリーフわかばのメンバーもコロナの感染予防に十分気を付けて開催することができ、
皆様と楽しい時間を過ごすことができましたことに感謝申し上げます。